「 悠々自適 」 な ・・・ 自由生活
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真珠の耳飾の少女
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真珠の耳飾の少女
1665年頃
フェルメール
 「ウルトラマリンブルー」のこと・・・


 フェルメールの絵に見られる鮮やかな青は、「フェルメール・ブルー」とも呼ばれる。
この青は、天然「ウルトラマリンブルー」という絵の具で、「ラピスラズリ」という非常に貴重な鉱石を原材料としている。
ラピスラズリは、17世紀には金よりも貴重であったといわれ、「天空の破片」とも呼ばれた。
ラピスラズリを非常に細かく砕き、乳鉢ですりつぶして粉末状にしたものを溶液に溶かし、上澄みを捨てて純化し、それを植物油脂でとくことによって「ウルトラマリンブルー」は生成される。

 ウルトラマリンブルーは通常の青い絵の具の百倍の値段がついたとされ、通常の画家はマリアのマントなどの限られた部分にしか使わない貴重な絵の具であった。
しかしフェルメールはこのウルトラマリンブルーをふんだんに使った。
彼はなんと、ウルトラマリンブルーをドレスの下地に使うという、当時の常識としては考えられない使用法を用いた。

 フェルメールが亡くなったときに多額の借金があったといわれるが、あるいはこのような高価な画材でさえも躊躇なく使ったそのこだわりが借金の原因の一つだったのかもしれない。
<解説:引用>
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