「 悠々自適 」 な ・・・ 自由生活
 変動する世界の、、、新鮮な「にゅーす」を、検証したい♪
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大庭春義作「高楼」
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大庭春義作「高楼」

大庭春義作
「高楼」 

 「春、高楼の花の宴・・・・・秋、陣営の霜の色・・・・・」
繁栄と無常を美しく謳った有名な曲で、高楼とは高殿。
時代は日本では奈良にあたるころ、並びなき栄華を誇る唐代春の酒宴半ばで、 一人高楼に立つ微醺の女人は夜風にたおやかな姿である。
それも今は昔、美しい春の夜の夢なのである。

 人形師大庭春義氏は中でも美人像を多く手掛け、天平や平安、唐風の華やかな時代をモチーフにする。その表情は慈愛に満ち、見る者の心を癒してくれる。
かくも美しい人に出会ってみたいそう思わせるほどである。

 その裏には、氏の人形制作に対するこだわりがある。
作品ひとつひとつに、ここまでやるかと思うほどの時間、労力、技術を惜しむなく費やす。
仏師のごとく、一心不乱に人形のかたちを作っていく。
作品は年に数えるほどしかできないが、出来上がった作品はうっとりするほど美しく、その世界に引き込まれそうになる。
遠くいにしえの世界へ・・・。
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