「 悠々自適 」 な ・・・ 自由生活
 変動する世界の、、、新鮮な「にゅーす」を、検証したい♪
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
慈愛
20060620155927.jpg


Adolphe-William Bouguereau 1825~1905

ウィリアム・ブーグロー(ブグロー)は、
 1884年フランス美術アカデミー会長になり
 印象派の画家達(セザンヌ、ルノワール等)を、サロン出品から落選させていた人物である。
 印象派愛好家を基準にすれば、独善的な非情の極悪人なのであるが、、、、

古典を尊重し理想を求めて、熟練した高度なテクニックを有し、かつ 
19世紀後半のフランス美術界で強烈な権力を握っていた、”エライ人”なのだが、、、、

古代神話の主題から風俗画に至るまで
美の極致と言えるほど、甘美で精緻な技術を駆使し、
親近感を覚えてしまう現世的な美しい顔立ちで表現、
長年古典鑑賞で見慣れている為、安心できる構図、、と

芸術に触れて生活している者には、突然の出会いにハッと驚く作品群
どれをとっても手抜きの無い精緻さ、制作姿勢の真摯さが感じとれる。

なのに、、少し恥ずかしくなる。
あまりの甘美さゆえに、通俗的なのではと、自戒の思いが恥ずかしさを刺激する。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。