「 悠々自適 」 な ・・・ 自由生活
 変動する世界の、、、新鮮な「にゅーす」を、検証したい♪
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
寒天作り 最盛期
2030-025.jpg


寒天作り 最盛期
ずらりと天日干し 長野・茅野

 寒天作りが長野県茅野市で最盛期を迎え、天日干しされた白い寒天がずらりと並んでいる。
諏訪地方の特産品で、約160年前から変わらない伝統製法で作られているという。

 寒天はところてんを凍結、融解、天日乾燥させる。
テングサやオゴノリなどの海藻類が原料で、鉄分、食物繊維を多く含み、健康食品として人気が高い。
地元の松木寒天産業、松木修治社長(63)は「ここ1週間は晴天が続き、朝晩冷え込んでいるので寒天作りは順調です」と話していた。
スポンサーサイト
白川氷柱群 壮観
2029-016.jpg


白川氷柱群 壮観
冬の造形美 長野・木曽町

 長野県木曽町三岳の西野川右岸のがけに「白川氷柱群」が現れ、壮観な自然の造形美を見せている。
 川沿いの絶壁からわき出る地下水が凍りつき、いく筋もの氷柱が連なっている。同町観光協会によると、この冬は気温が高い日が多く、氷柱は例年の6、7割程度の規模だという。
 夜間はライトアップされ、寒さが続けば2月中旬まで見られる。
かまくら祭 
2028-04.jpg


かまくら祭 
800基にろうそくの火 
栃木・湯西川温泉

 栃木県日光市の湯西川温泉で27日、「光輝く氷のぼんぼりとかまくら祭」が開幕。
湯西川の河川敷では夕刻、観光客らが作ったミニかまくら(高さ約70センチ、直径40センチ)約800基にろうそくの火がともされた。
平家の落人伝説もある山里は静かに照らされた。

 メーン会場の高さ4~5メートル、直径3~6メートルのかまくら12基と、約1キロ離れた河川敷2カ所に並ぶミニかまくらで知られる祭り。
かまくらの中ではバーベキューも楽しめる。
ミニかまくらは28日までに更に約300基作られ、来月28日までの期間中の土・日曜日の午後5~9時に点灯される。

 例年の積雪は約2メートルだが、暖冬で今年は1メートル足らず。
周辺からダンプカーで雪を運んでかまくらを作った。
真珠の耳飾の少女
20070127211053.jpg


真珠の耳飾の少女
1665年頃
フェルメール
 「ウルトラマリンブルー」のこと・・・


 フェルメールの絵に見られる鮮やかな青は、「フェルメール・ブルー」とも呼ばれる。
この青は、天然「ウルトラマリンブルー」という絵の具で、「ラピスラズリ」という非常に貴重な鉱石を原材料としている。
ラピスラズリは、17世紀には金よりも貴重であったといわれ、「天空の破片」とも呼ばれた。
ラピスラズリを非常に細かく砕き、乳鉢ですりつぶして粉末状にしたものを溶液に溶かし、上澄みを捨てて純化し、それを植物油脂でとくことによって「ウルトラマリンブルー」は生成される。

 ウルトラマリンブルーは通常の青い絵の具の百倍の値段がついたとされ、通常の画家はマリアのマントなどの限られた部分にしか使わない貴重な絵の具であった。
しかしフェルメールはこのウルトラマリンブルーをふんだんに使った。
彼はなんと、ウルトラマリンブルーをドレスの下地に使うという、当時の常識としては考えられない使用法を用いた。

 フェルメールが亡くなったときに多額の借金があったといわれるが、あるいはこのような高価な画材でさえも躊躇なく使ったそのこだわりが借金の原因の一つだったのかもしれない。
<解説:引用>
Bird's Marriage
2003540704.jpg


Bird's Marriage

Wearing traditional dress for a symbolic wedding Benno, left, Nikos, Katja, and Pauline, right, celebrate the Sorb story of so-called "Bird's Marriage" in Panschwitz, Germany, Thursday.
The Sorbs, a national German minority located near the German-Polish border, have a legend that kids get sweets from birds in return of being fed during winter.
The children's costumes are equivalents to the original costumes of a Sorbs marriage.
フェルメール
20070126125024.jpg


フェルメール
「デルフトの眺望」

 噂には聞いていたが、見事な風景画。
マルセル・プルーストがこの絵は世界で一番の風景画と言ったというが、全く同感。
西洋画のなかで好きな風景画といえばこれまではモネの作品だったが、このデルフトの眺望はモネよりいいかもしれない。

 光の表現がとにかく凄い。
真ん中、中景の建物の屋根のレンガは明るく輝いている。
空の青には高価なウルトラマリンブルーが使われている。
画面の大半を占める空に大きく広がった白い雲が印象的。
川に面してたつ建物のレンガ色、茶褐色が実にここちよい。
また、川に浮かぶ船は点描にように描かれ、光っている。

 印象派の絵を先取りしてる感じ。
構図も巧み。
手前に砂浜を描き、奥行き感をだしている。
何か話をしている女性、船に乗り込もうとしてる人たちに目がいき、質感が素晴らしい建物、明るい空に心うたれる。

 フェルメールは他のオランダの画家には思いもつかなかったこんな風景画を20代の終わりに描いた。
感動200%の傑作。
<解説:引用>
Paris fashion
2003537635.jpg


Paris fashion
     Jan. 23, 2007

Christian Lacroix
The 2007 Dakar Rally
2003535915.jpg


The 2007 Dakar Rally
ダカール・ラリー
Front runners of the 2007 Dakar Rally, car division that ended at Lac Rose outside of Dakar arrive at the finish line, Senegal, Sunday.
French driver Stephane Peterhansel won the 2007 Dakar Rally on Sunday, claiming his third auto trophy in one of the world's most punishing and dangerous races.
カラシナ畑に春の訪れ
4972299.jpg


カラシナ畑に春の訪れ

 春の訪れを祝う「バサント・パンチャミー祭」を控えたインドのパンジャブ州アムリツァル郊外の村で、くわを手に自慢のカラシナ畑を歩く男性。
この地方では、黄色いカラシナの花の咲き始めは新生活の始まり。
ヒラリー・クリントン
4961622.jpg


ヒラリー・クリントン
上院議員

 米民主党のヒラリー・クリントン上院議員は20日、自身のウェブサイトで08年の次期大統領選挙出馬に向けた準備委員会を設置する意向を表明、出馬宣言を行った。
米国で初の女性大統領を目指す。
ツタンカーメンと
2003530639.jpg


ツタンカーメンと

ファラオの黄金時代展

Tutankhamun

Nacalie Cooper and her cousin, Andre Booth, make their way down steps and over an image of King Tut at the The Franklin Institute Science Museum in Philadelphia, Wednesday.
The "Tutankhamun and the Golden Age of the Pharaohs" exhibit is scheduled to run from Feb. 3, to Sept. 30.

ギュスターブ・モロー
20070120195939.jpg


ギュスターブ・モロー
「出現」

1876
105 x 72cm
フランス パリ
ルーブル美術館
雛のつるし飾り
TKY200701190173.jpg


雛のつるし飾り
華やかに 
静岡・稲取温泉

 静岡県東伊豆町の稲取温泉で19日、「雛(ひな)のつるし飾りまつり」が20日の開幕を前に関係者に公開された。
江戸時代から各家庭に伝わる風習で、まつりとして復活させて10回目。

 ひな祭りに、女の子の成長を願って、端切れで作った桃や猿などの縁起物のぬいぐるみを竹の輪から下げた5本の糸に11個ずつ飾り、ひな壇の両脇につるす。
今回から夜にライトアップし、幻想的雰囲気を楽しんでもらうという。
3月31日まで5会場で開かれる。
Diamond Fantasy Bra
2003529167.jpg


Diamond Fantasy Bra

A model displays the "Diamond Fantasy Bra" designed jointly by Hearts On Fire and Victoria's Secret, Tuesday in Taipei, Taiwan.
The designer bra is studded with 800 karat diamonds and sells for US$ 6,108,735.
震災犠牲者のともしび
20070116-0495.jpg


震災犠牲者のともしび

 阪神大震災の犠牲者の数と同じ6434本のろうそくをともす「追悼のつどい」が、兵庫県伊丹市の昆陽池公園で行われた。
約500人の市民が集まった12回目の今年のテーマは「真実を見詰める瞳」。
ゴールデン・グローブ賞
APX200701160006.jpg


ゴールデン・グローブ賞

「バベル」「硫黄島からの手紙」が受賞 
G・グローブ賞

 アカデミー賞の前哨戦とされる第64回ゴールデン・グローブ賞の授賞式が15日、ロサンゼルスのホテルで開かれ、菊地凛子(りんこ)さん、役所広司さんが出演した「バベル」(アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督)が映画の作品賞(ドラマ部門)を受賞した。
モロッコ、米、メキシコ、日本で展開する四つの出来事が絡み合うこの映画でろうあの高校生役を熱演した菊地さんは、助演女優賞にノミネートされていたが受賞は逃した。

 また、第2次世界大戦の硫黄島をめぐる攻防を日本の視点で描いたクリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」は外国語映画賞を受賞した。
会場には主役の渡辺謙さんも姿を見せ、イーストウッド監督は受賞のあいさつで「偉大なケン・ワタナベに感謝したい」と話した。
ムーランの大聖堂
20070114205317.jpg


ムーランの大聖堂
  1922年7月 
  モーリス・ユトリロ
Cathédrale de Moulins. / July 1922
Maurice Utrillo 1883-1955

美しい青い空に、くっきりと突き刺さる尖塔が、小気味良い。
Private Collection 蔵 
124.0cm×77.0cm

この絵は実に、空が気持ちよく美しいですね。
その空に突き刺さるような大聖堂のゴシックの尖塔が、これまた小気味良い効果を表しています。
おそらく物差しを用いて描いたと思われる尖塔の直線。
その尖塔の正確な遠近法と、大聖堂の裾に配された大きな樹木の落ち着いた色彩や
広場に落ちている樹木の影や土の茶色などの安心した色彩とがあいまって、実に安定感のある絵に仕上っています。

ユトリロはこの頃、信仰に憧れ、教会建築に興味を持っていたと言われていますが、母親のヴァラドンは信仰には無縁、と言うか、反発さえ持っていましたので、洗礼が許されなかったのですね。
無理もありません。 
ヴァラドンはその信仰によって、生まれ故郷の村から追い出されたのですから・・・
しかしこの絵には、ユトリロの信仰への憧れが詰まっているような、そんな感じを受けます。
<解説:引用>
マリーと入浴・香水
versailles_1.jpg


マリーと入浴・香水

マリー・アントワネットが幼少期を過ごしたオーストリアには当時から入浴の習慣があった。
母マリア・テレジアも幼い頃から彼女に入浴好きになるよう教育している。
入浴の習慣がなかったフランスへ嫁いだ後も彼女は入浴の習慣を続け、幽閉されたタンプル塔にも浴槽が持ち込まれたという記録がある。

 また、入浴することにより、体臭を消すという目的が主だった香水にも影響があった。
マリー・アントワネットは、当時のヨーロッパ貴族が愛用していたムスクや動物系香料を混ぜた非常に濃厚な香り(香りというよりは臭いという表現がふさわしい)よりも、花やハーブなどの植物系香料から作られる軽やかな香りの現代の香水に近い物を愛用し、貴族たちの間でも流行した。
もちろん、このお気に入りの香水もタンプル塔へ持ち込まれている。
結婚式をイルカが祝福
4950252.jpg


結婚式をイルカが祝福

 プールにせり出した台の上で指輪を交換し、誓いのキスを終えると、イルカがジャンプして門出を祝福してくれる。
ユニークな結婚式が13日、東京の品川プリンスホテル内にあるエプソン品川アクアスタジアムで行われた。

貝殻の子どもたち
20070112150239.jpg


貝殻の子どもたち
  1670-75年 
  ムリーリョ、バルトロメ・エステバン

The Children with Shell. / 1670-75
MURILLO, Bartolomé Esteban 1618-1682

無邪気な子どもたちの姿の中の、それぞれの表情にある・・・それぞれの役割
Museo Nacional del Prado, Madrid, Spain. 蔵 
104.0cm×124.0cm

あどけない子ども二人と子羊、それに天に舞う無邪気な天使たちが描かれていますね。
ひとりの子どもが水を入れた貝殻を差し出し、それをもうひとりの子どもが受けて、飲んでいます。
水を飲んでいる子どもは十字のついた竹の杖を持っていて、その杖に巻きついているリボンに 「 神の子羊を見よ 」 と書かれていることで、この子が 「 洗者ヨハネ ( 洗礼者ヨハネ、バプテスマのヨハネ ) 」 であることがわかります。
とすると、貝殻を差し出しているもうひとりはイエス様・・・ そして子羊は・・・

ムリーリョの、この絵の上手いこと!
誰もが納得して、観ているものを優しくさせてしまうような、子どものあどけない表情や仕草やたたずまいの中に、イエス様、洗者ヨハネ、それぞれの 「 役割 」 というか 「 性格 」 のようなものが現れています。
愛らしい子どもの姿の中に、神々しい威厳を持っているイエス様。
いたずらっぽい子どもの瞳は、荒っぽさの中にも真摯な光を守るべき子羊に向ける洗者ヨハネ。
やわらかく優しく描かれた絵の中に、対抗宗教改革期のカトリックのイメージ戦略を担っていたムリーリョの、確かな仕事振りを観ることができますね。
<解説:引用>
ルグラン嬢 ルノワール
20070112003501.jpg


ルグラン嬢 ルノワール
  1875年 
  ルノワール
  Mlle. Legrand.

美少女を描かせたら、やはりルノワールですね (=^-^=)ノ
Philadelphia Museum of Art, Philadelphia, PA. USA. 蔵 
81.3cm×59.1cm

ちょっと緊張気味に手を組み、視線をそらせるようにポーズを取る少女。
その清楚さを引き立てているのが、真っ白いブラウスと黒いエプロンドレスという装いですね。
白と黒のコントラストを基調に、ブルーのリボンと控えめな金のアクセサリーが効果的です。
それに加えて、楚々とした風情と恥ずかしげなこの8歳の少女の表情、そして香り立つ気品。

ルノワールの少女の肖像画が素晴らしいのは、少女の姿をただ人形のように可愛らしく描くのではなく、そこに気品と知性を備えた、かけがえのない個性を表現しようとし、それに成功しているからではないでしょうか。

この絵のモデルは長い間、画商のアルフレッド・ルグランの子供だと考えられてきましたが、実は別人でした。
彼女の名は、マリー・アデルフィーヌ・ルグラン と言い、販売員の父と麦藁帽子を作っていた母のあいだに、1867年に生まれた子供です。
決して子供の肖像画を画家に注文できるほど裕福な家庭ではなかったようですが、
ルノワールがこの絵を描いたいきさつは、定かではありません。
ただ、ルノワールが貧しい駆け出しの頃、一時バジールのアトリエに住まわせてもらっていたことがありましたが、そのアトリエと同じ通りに、独身時代の母親が住んでいたこともあり、その頃の知り合いではないかと推察されます。

マリー・アデルフィーヌは25歳で詩人と結婚しましたが、夫と死別。
その後再婚して、79歳まで生きたと伝えられています。
<解説:引用>
少女の肖像
20070111114349.jpg


少女の肖像
  1878年 ルノワール
Portrait of a Girl

ルノワール、印象主義円熟期の作品です。
Collection of Mr. Jack Cotton, 
64.8cm×53.6cm

女性の美しさ、愛らしさ、そして内面の魅力を描かせたら、ルノワールほど上手い画家は居ないと思います。
この絵は、光を色として描く印象主義を極めたルノワールの魅力溢れる一枚です。

計算され尽くした光、準備され尽くした衣装と背景、そして威厳を感じさせるポーズ。
古典肖像画に見られるこうした要素を感じさせないルノワール。
さて、彼は光を計算していたのでしょうか。
衣装や背景を、細かく準備したのでしょうか。
モデルに、このようなポーズ、このような表情と、細かく注文したのでしょうか。
<解説:引用>
「今年こそ」と参拝客
im20070109NN001Y6090901200713.jpg


「今年こそ」と参拝客
10日えびすが幕開け

 「えべっさん」の愛称で知られる商売繁盛の神様、今宮戎神社(大阪市浪速区)の「10日えびす」が9日、「宵えびす」で幕を開け、御利益を求める人々でにぎわった。
 境内に「商売繁盛でササ持ってこい」と軽快なおはやしが響き、金の烏帽子姿の福娘45人は、参拝客のササに縁起物のお札や宝船を付けるのに大忙し。
約30畳ものさい銭箱には1万円札や宝くじの束も見られた。

 浪速署によると、9日午後3時までの人出は約10万2000人。
同神社は11日の「残り福」までの3日間で昨年並みの110万人の参拝客を見込む。

 一方、天神祭で有名な大阪市北区の大阪天満宮は、10日えびすを約60年ぶりに復活させた。
昨年、落語の定席「天満天神繁昌亭」が北隣にオープンした縁で上方落語協会会長の桂三枝さんが提案したという。
エドゥワール・マネ
20070109194401.jpg


エドゥワール・マネ
フォリー=ベルジェール劇場のバー  
   1882年 
   A Bar at the Folies-Bergère. / 1882
   Edouard Manet  1832-1883

 エドゥワール・マネ、最晩年の作品で、彼はなにを表現しようとしたのでしょう・・・
Courtauld Institute Galleries, London, UK. 蔵 
96.0cm×130.0cm

 この作品は、彼が生涯闘いの場だとしたサロンに出品された、最後の作品となってしまいました。
作品は、フォリー=ベルジェール劇場にいくつか開かれていた小さなバーのうちのひとつを描いています。
モデルは、実際にこのバーの女給だったシュゾンという女性です。
大胆に胸の開いた黒の衣装、美しい金髪、さりげなく着けているイヤリングとチョーカー。
マネは黒の使い方が巧いですね。

 印象派の画家たちは、ルノワールを除いて黒を使いませんでした。
真っ黒は、この世に光がある限り、存在しない色だと言うことでしょうか。
しかしマネは、この黒を用いて、見事に画面全体を引き締めています。
そして周りに配置されたフルーツの色、酒類のビンの色、背後の鏡に映った劇場の雰囲気が、黒を引き立てていますね。
丁寧に描き込まれた小物類が、女性の立ち姿を、引き立てているのですね。
(説明文:引用)
オランピア
20070109193014.jpg


オランピア
  1863年 
  エドゥワール・マネ
Olympia.
Edouard Manet
1832-1883

人間が人間であって、何が悪いのよ。

Musée d'Orsay, Paris, France. 蔵 
130.0cm×190.0cm

 この 《 オランピア 》 以前にも、女性のヌードを描くことはタブーではなかったのですが、ルネサンス以来、あるいはルネサンスが学んだ古代のギリシャ・ローマ芸術以来それは、美化された女性像だったり女神に模して描かれていたりと、現実の女性に、虚飾のヴェールを着せてのヌードだったのです。
ところがマネは、ここに赤裸々な、現実の女性像を描いた・・・

 紳士然として教養高く見せかけているサロンの審査員も、批評家も、鑑賞者も、誰も彼も、世間にいる男という男全てが、ある連想を掻き立てられ、羞恥に目を伏せてしまう・・・
それなのに絵の中にいる女性は、執拗に無遠慮な視線をこちらに向け続ける・・・

「 生きている人間って、こんなものでしょ? 」
裸のオランピアは、傲慢とも思える視線を投げかけながら、こう問い掛けているようです。
《 鉄 道 》  
20070109191817.jpg


《 鉄 道 》  
  1873年 
  エドゥワール・マネ
  The Railway.

 婦人の視線、少女の柔らかな肌、機関車の煙・・・
天気のよい昼下がり、犬の散歩にでも出て、しばし足を休めて読みかけの本を手にする・・・
ふたりは親子なのだろうか・・・

The National Gallery of Art , Washington, USA. 蔵
90.0cm×68.0cm
薬師如来座像(国宝)
20070109005143.jpg


薬師如来座像(国宝)
新薬師寺 本尊 
(平安時代)

 一木彫成 平安初期の代表作である。
 この仏の前に立つ時、言い知れぬ威圧と荘厳を感じる。
その肩から胸に流れる線は、肉感的感覚を覚えさせる程見事である。
大きく見開いた切れ長の目、堂々たる体躯。
まさに密教精神の具現である。
 古来より眼病,耳病の仏として霊験あらたかであり、遠近より祈願参詣参籠する人が今にたえないのも頷ける。
 近年体内より法華経八巻が発見され、直ちに国宝に指定された。
また薬師如来は大和十三仏霊場会の第7番御本尊であり、又、西国薬師霊場会、第6番の御本尊である。
硝子戸の中 (文庫)
20070108164256.jpg


硝子戸の中 (文庫)
夏目 漱石

 大病を患い外出もままならない漱石が、自宅の「硝子戸」の「中」から垣間見る世間と自分との関りについて自由に思索を巡らせた随筆集です。
 私が特に好きなのは、漱石の子供たちが可愛がっていた飼犬の話。
仔犬の頃は周囲の人気者だったものが、年をとって病気になり、やがて皆に忘れ去られるようにして死んでしまう。
移ろいやすい世間の心情とは別に、漱石は最初から最後まで静かな愛情でもって犬に接し続けます。
かといって、年老いた犬に態度を変える世間を責めるような、教訓めいたところはありません。
自分の病体と老いた犬の姿を重ね合わせたりもするのですが、そこに大げさな悲哀は感じられません。
 どこまでも淡々と静かに犬の一生を書き綴っているだけなのですが、漱石の美しい簡潔な文章を通して、人の世に対する慈愛みたいなものがじわじわと伝わってくるのです。
読み終えた後、苦しみや悲しみも含めて人生を肯定したくなる穏やかな気持ちに自分が包まれていることに気づきます。
慌しい日常からちょっと距離をおいて、ゆっくりとした時間の中で読みたい本です。 (AMAZON より)
「テラスにて」
20070106010333.jpg


「テラスにて」

1881年
シカゴ美術館

オーギャスト・ルノアール
1841~1919年 (フランス)

利発そうな子どもと、母親の暖かい雰囲気を感じます!
朝青龍が奉納土俵入り
im20070105NN001Y2240501200713.jpg


朝青龍が奉納土俵入り
  「絶対いい年にする」

 大相撲の横綱朝青龍が5日、東京都渋谷区の明治神宮で初場所前恒例の奉納土俵入りを行い、約4500人の参拝客から拍手と声援を受けた。
 厳しい冷え込みの中、気合の入った表情で雲竜型の土俵入りを披露し、「絶対にいい年にする」と表情を引き締めた。

 先月末に右肩を痛め、年末年始は故郷モンゴルで休養した。
けいこ不足は否めず、この日もしこを踏んで、若手力士に胸を貸しただけだった。
 初場所は、4連覇と史上5人目となる20度目の賜杯を目指す。「ぶっつけ本番」と危機感を募らせながら、「ことしは全勝を続け、けがなく相撲を取りたい」と気合を入れた。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。